“Solution”の思考プロセスを考える。

第5回:“Solution”とは「課題解決」ではなく、現状の「問題発見」である。

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“Solution”の思考プロセスを考える。

ソリューション・ビジネスに関する議論が活発です。そのまま「課題解決」と訳して使われます。しかし、「課題」とは実行すべきこと(テーマ)を言います。

したがって「課題」は解決するものではありません。重要なことは、現在起きている「問題(現象)」を細かく見て、起きていることの背景は何故かを押さえることです。

「問題」は現在起きている事実。「問題点」は現象が起きる背景や原因を考えること。それらを踏まえて、今後への道筋を設計するのが「課題」です。思考は断片ではなく、プロセスなのです。(第6回に続きます)

 

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清野氏 法政大学 講義

株式会社マップス 代表取締役 清野 裕司

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マーケティング・イノベーションは、今までを壊して新たなものをつくることではありません。

第4回:マーケティングの具体化は「かえる」力の実践にある。

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マーケティングは「かえる」ことを考える。

マーケティング・イノベーションは、今までを壊して新たなものをつくることではありません。今の時代に合わせた「価値」を考え提示することです。

新しいものがすべて良いものとは限らないのです。守り続けるべきものも多くあります。時代に受け容れられているかが基本の思考です。

「新結合」が言われるイノベーションに必要なことは、「こわす」のではなく「かえる」ことにあります。しかも、その視点が多様に広がっていることを心しておかなければなりません。(第5回に続きます)

 

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