9月20日(金)FCCJ「Kyushu Shochu Night 2019 」9月20日(金)開催しました。

2016年から初めて今年で4回目のイベントのテーマは「焼酎を輸出する」です。インバウンドの増加に伴い、海外の⽅が⽇本の⾷⽂化や九州焼酎にふれる機会が増えています。そこで、九州焼酎を楽しみながら、訪⽇外国⼈向け販売や本格的な輸出を日本外国人特派員協会会場で皆様とともに考える会を催しました。

今回も九州本格焼酎を知り尽くしている⽶国⼈Christopher PellegriniをMCにゲストトークには國酒エキスパートの佐藤宣之名古屋⼤学客員教授をお招きして、焼酎輸出に関するお話しをしていただきました。(後日動画が、http://www.zipangu-japan.jp/fccj-zipangu.html に掲載されます。)

会場にはFCCJ 会員や欧⽶メディア駐在員を中心に、ウェブメディアその他日本のメディアや各界の著名人の方々にご参加いただき、大変盛況でした。

試飲提供蔵元様は、鷹正宗(福岡県)、三和酒類(⼤分県)、⾼橋酒造(熊本県)、京屋酒造・櫻の郷酒造/井上酒造・霧島酒造(宮崎県)、オガタマ/⼭元酒造・本坊酒造・⼤海酒造・薩摩酒造(⿅児島県)そして、キッコーマン飲料のデルモンテトマトジュースと九州本格焼酎のコラボとして、本格焼酎トマトハイの試飲もありました。

⽇本外国⼈特派員協会提供の⽴⾷や蔵元プレゼント抽選会のほか、ご来場の皆様全員に、キッコーマン飲料(東京)、シャボン玉石けん(北九州市)、山口油屋福太郎(福岡市)、セイカ食品(鹿児島市)からのお土産もあり、大変喜ばれました。

世界共通なのは「おいしい」と感じることです。「おいしい」とは何でしょうか?もちろんお腹がすくとなんでもおいしく感じられますが、一方で個人体質や文化的背景からおいしさは変わってきます。世界に焼酎を広げる際に、真っ先にぶつかる壁が習慣・文化の違いでしょう。

食中酒の習慣がないとか、食後酒として飲むにはアルコール度数が低すぎるとかの問題にぶつかります。しかし習慣・文化の壁は情報発信力や魅力にかかっていると思います。なぜならば、戦後日本はアメリカの文化を大量に吸収してきました。

他国に焼酎の魅力を感じてもらうやり方は2通りあると思います。焼酎を他国の習慣文化に近づけるか、日本文化としての焼酎を知ってもらうかでしょう。前者は他国の習慣に合わせた新しい焼酎や飲ませ方の試みであり、後者は日本文化を体験しにやってくるインバウンドへの接近だと思います。文化的壁は情報発信力にかかっています。

もう一つ付け加えると、海外向けには焼酎は高級酒としてあるべきです。二極化する世界では貧困層の薬物・飲酒の問題がクローズアップされています。安価な酒を売ることは社会問題の輸出につながりかねません。かつて、チキンしか食べれなかったアメリカ人にとってビーフを食べれることは豊かになるための原動力になりました。高価な焼酎を飲めることが、豊かさを象徴するというスト―リーを作っていくことは、私たちのもう一つの使命です。

ご来場の皆様並びに蔵元様、協賛会社様、佐藤先生、クリストファーさん、FCCJのスタッフの皆様、ありがとうございました。

クリックして下のページもご覧ください。

The Kyushu Advanatage SHOCHU page

ZIPANGU 2019 Kyushu Shochu Issue

投稿者:

ジパング・ジャパン

「にっぽん」を世界へ、情報発信していく会社です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください