原秀治の“わくわくイノベーション”コラム/地域未来を考える(第3話)

第3話:なぜ、地域の未来を問い続けているのか?

皆さんの地域に対する想いやアイデアの共有が大切なのです!

第2話では、日本の人口動向からの地域の存続についてコラムしました。

今回は、なぜ、私が「わくわくイノベーション塾〜地域の未来を考える〜」を毎月開催し、参加者の皆さんとの対話により、地域の「あるべき姿」を描き、あるべき姿の達成へのアイデアを共有させていただいているのか?目的は何なのか?についての考えや想いを伝えます。

私は、大分県の小さな町に生まれました。両親は、農業(お茶の生産)や農産加工業(製茶業、ライスセンター(お米の加工)、味噌の加工などを営んでいます。70歳を過ぎた今でも現役バリバリでがんばっています。私も子供の頃から、休日には両親の手伝いをして、汗をかいてきた楽しい思い出があります。

そして、大学を卒業して、再び地元の大分県に帰ってきて、地域振興や中小零細企業の経営支援という、「やりがい」のある仕事に就職することができました。

地域で働く皆さんは、人情深く優しい方が多く、温かみを感じながら働くことができました。

一方で、人情深く優しいことがマイナスになることも経験しました。

例えば、市町村合併を例にすれば、行政区域が広がり、隣町同士が合併して新たな地域をつくろうとすると、合併反対、あるいは、自分の町がメインなら合併しても良いという意見が過半数でした。これは、地元への愛情が強いあまりに、地元が第一優先という考え方が先行しがちになるからです。

私は、地元第一優先というところに共感ができませんでした。むしろ、地元に固執し続ける考え方には納得できませんでした。同じ地域同士、地元という小さな枠を超えて、対話により信頼関係を深めながら、より良い地域社会を築いていくことができないかと真剣に考えるようになりました。

各地域の問題は、国内で同じような問題になっています。この問題から目を背けるのではなく現状を把握認識して、そこから、地域内外の多様な人たちと一緒に、地域の問題について問い続けながら解決へのアイデア出しを行い、新しい関係性を築きながら、日々の行動への変化を起こすことが必要であると気づいたのです。

そして、私は、地域という垣根を超えた多様性のある場の提供と、新しい関係性や新しいアイデアにより未来を描いていくイノベーション・ファシリテーターとなり、日々、「地域の未来を考える」を皆さんと一緒に問い続けているのです。(第4話につづきます)

 

福岡市天神で、毎月第3土曜日(予定)に開催している「わくわくイノベーション塾~地域の未来を考える~」では、毎月1つのテーマについて問い続け、参加者の皆さんでアイデアを出し合いながら地域の未来構想づくりに取り組んでいます。

毎回、新しいテーマですので、随時参加がOKです。「より良い社会の実現」を目指して、一緒に楽しみながら構想づくりに取り組んでみませんか?

※わくわくイノベーション塾の詳細は、下記リンクの「新着情報」でご覧になれます。

http://www.biznavi.co.jp/news/155.html/

 

原 秀治 氏
原 秀治 氏

 

株式会社ビズ・ナビ&カンパニー

シニア・コンサルタント

原 秀治(イノベーション・ファシリテーター)

Eメール:shuji@biznavi.co.jp

URL: http://www.biznavi.co.jp/

 

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☆原 秀治(はら しゅうじ)

☆所属コンサルティング会社

株式会社 ビズ・ナビ&カンパニー

・シニア コンサルタント(MBA)

・イノベーション ファシリテーター

・地域クラウドファンディングFAAVO福岡(プロモーター)

 

☆専門領域 (企業コンサルティング&研修講師)

・地域イノベーション

・戦略的問題解決

・問題解決リーダーシップ

 

☆開催セミナー&研修(主な実績)

・「わくわくイノベーション塾~地域の未来を考える~」毎月開催

・「地域×クラウドファンディング活用セミナー」随時開催

・「人づくり」ワークショップ研修

・「誰でも分かるアイデア発想術」研修

・「戦略的問題解決」研修

・「問題解決のビジネス交渉術」研修

・「問題解決リーダーシップ」研修

・「やさしいロジカルシンキング」研修

・「明日から使えるディベート」研修

・  地方自治体職員向け「政策形成」研修

・「新入社員の心構え」研修

・「プレゼンテーション力」研修

 

☆株式会社 ビズ・ナビ&カンパニー

・福岡市中央区舞鶴3-1-10 セレス赤坂門4F

・tel:092-761-6130

・メール:shuji@biznavi.co.jp

・HP:http://www.biznavi.co.jp/

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投稿者:

ジパング・ジャパン

「にっぽん」を世界へ、情報発信していく会社です。

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